2024年3月22日金曜日

3月22日(金) 修了式

 今年度の修了式が行われました。1年生から5年生まで,それぞれの学年の代表児童が校長先生より修了証書とお祝いの言葉をいただきました。

 全校児童が元気にこの日を迎えられ,たいへん良かったと思います。

 4月にはそれぞれ1つずつ上がった学年でますます成長し,より一層活躍してくれることを期待しています。


 


 

2024年3月15日金曜日

3月15日(金) 卒業式

 令和5年度の卒業式が挙行されました。
 
 たくさんのご来賓や保護者の皆様,さらには在校生代表の5年生に見守られながら,卒業証書を手にした51名の児童が胸を張って菅谷台小学校を巣立って行きました。

 中学校でも元気に頑張ってくれることを期待しています。
 
 ご卒業おめでとうございました。



2024年3月1日金曜日

3月1日(金) 6年生を送る会

  体育館で6年生を送る会が開かれました。

 新型コロナウイルス感染症の拡大以降は,オンラインでの開催でしたが、今年度は久しぶりに体育館に全校児童が集まって,6年生の卒業をお祝いしました。

 1~5年生は招待状づくりや会場準備,それに出し物など,それぞれの学年の役割を果たして素敵な6年生を送る会にすることができたようです。

 6年生もとても嬉しそうな表情で会に参加していました。

 また,会の後半には,6年生の児童から5年生の児童へ各委員会の引き継ぎも行われました。

 5年生の児童からは「6年生に教えてもらったことを生かして頑張っていきたい」という心強い言葉がありました。

 まもなく菅谷台小学校の伝統のバトンが引き渡されようとしています。

 卒業まで残りわずかになりました。みんなでたくさんの思い出を作って欲しいと思います。


2024年2月22日木曜日

2月22日(木) 地域の方への感謝の会

 ボランティアなどでお世話になっている地域の方へ感謝を伝える会が開かれました。

 この会は,読み聞かせや昔遊びの指導,登下校の見守り指導など,日ごろから児童のためにご協力をいただいている地域の方々へ感謝をお伝えする会で,約5年ぶりの開催となりました。

 新型コロナウイルス感染症対策として,しばらくお休みをしていた活動も多かったですが,今年度途中からは,またたくさんの地域の方にご協力をいただきながら有意義な学習を進めることができました。

 改めて感謝の気持ちを伝えるたいへん良い機会とすることができました。 



 

2024年2月13日火曜日

2月13日(火) 学級対抗 情報モラル カルタ大会

  カルタをきっかけにインターネットやSNS,スマートフォンなどの使い方に関する意識を高めてもらおうという情報モラルカルタ大会が開催されました。

 このカルタは,いわゆる情報モラルについて楽しみながら学ぶことができるようになっており,本校では2学期から全校児童が親しんでいます。

 大会が開かれるのは2回目で,2学期の個人戦に引き続き,今回は学級対抗戦での開催となりました。

 各学級の予選会を通過してきた児童とあって,非常に白熱した戦いが繰り広げられていました。

 今後ますます情報化社会がすすんでいくと思われます。学校としても,情報教育と並行して,情報モラル教育にも力を入れていきたいと思います。

 


2024年2月2日金曜日

2月6日(火) わくわくまつり

 1年生が地域の保育園児と一緒に遊ぶ「わくわくまつり」が開かれました。
 
 この取組は,1年生の児童が主体となって,チャイルドシップ連携で交流をしている菅谷台保育所とアスク利府保育園の園児を招き,一緒に昔遊びなどをする取組で,約5年ぶりの開催となりました。
 
 12月の「おもちゃまつり」では,2年生に招待される側だった1年生の児童が,今度は保育園児に遊びをリードする立場になり,遊びのルールなどを優しく教えてあげる姿が見られ,頼もしさも感じられるほどでした。

 本校に入学してくる園児のみなさんも,優しいお兄さん・お姉さんがいる楽しい小学校だと,きっと安心して入学式を迎えられることと思います。 

 楽しい「わくわくまつり」になりましたね。  


 

2024年2月1日木曜日

2月1日(木) 琴の学習(4年)

 地域の方をゲストティーチャーに迎え,児童が琴の体験演奏をする学習会が開かれました。

 この学習会は4年生の音楽「日本の音楽につながろう」の学習の一環として行ったもので,地域の方2名をゲストティチャーとしてお迎えし,琴の部位の名称や演奏の仕方の基本まで丁寧に教えていただきました。

 

 児童らは初めて触れる琴に,始めのうちは恐る恐る触っている印象でしたが,丁寧なご指導のおかげで「さくら」の曲を合わせて演奏することができるようになるほど上達しました。


 これをきっかけに,ますます日本や地域に伝わる音楽に親しんでいって欲しいと思います。